グラフト重合法による消臭 of 株式会社　環境浄化研究所

もとの材料（基材）の形を変えずに、電子線やγ線を照射して分子の一部を切断して基材の上にラジカル（活性の種）をつくり、グラフト重合によって「グラフト鎖」と呼ぶ高分子を結合させます。

1Lテドラーバックにサンプル１gを入れ、対象ガスを充填し、所定時間毎にガス検知管（ガステック社）により、濃度を測定しました。結果は以下の通りです。